みなさまこんにちは!晩酌です。
今回は直近の高難易度コンテンツの状況から、思う所を記事にしてみたいと思います。
最近の高難易度について
みなさまは直近の「真・四魔貴族との戦い」難易度Romancingには挑戦しましたでしょうか?
四魔貴族は、デバフ効果を打ち消す弱体解除に加え、それぞれ毎ターンコチラ側のなんらかのステータスを下げるアビリティを持っています。
これによって、少し前まで対高難易度戦の切り札と言えた「勝利の詩&ラピットストリームでの回避戦法」が通用しにくくなっています。
一応、これまでの「勝利の詩&ラピットストリームでの回避戦法」 で攻略している事例も見受けられましたが、デバフ量を管理するなど工夫が必要で、最適な攻略方法とは言えないレベルになっています。
これまでも弱体解除・強化解除などで勝利の詩1強の環境を崩そうとした動きがありました・・・しかし、強化解除は勝利の詩だけでなく、他キャラのアビリティも無効化してしまうからでしょうか?まだ一度しか実装されていません。
こういった事情からか、勝利の詩持ち聖王が実装されてからつい最近に至るまで「高難易度は勝利の詩でOK」状態がずっと続いていました。
しかし、少し前の最終防衛システムの戦いなども勝利の詩では対応しにくい調整になっていたり、今回の四魔貴族戦でも勝利の詩なら楽勝!というバランスでは無くなっています。
加えて、敵のバフや、味方のデバフを解除するスタイルが次々と実装。メリッサ等は実装当初、その有用性は未知数でしたが、四魔貴族戦で大活躍する結果となりました。
長い間、覇権を握っていた「勝利の詩」ですが、その環境に終焉が近づいているのかもしませんね!
最近は過去キャラの復刻がほとんど無くなってきていて、勝利の詩持ちの1.5周年聖王を手にいれる機会が無く、これまでのバランスが長く続くようでは新規の方が高難易度帯に進出するのが難しい状況だっただけに、これは良い流れなのでは無いか?と個人的には思っています。
それにみんなの攻略編成をみても、基本「勝利の詩パーティー」がデフォで、たまに自主的に縛ってクリアしている人がいる・・・という状況はあまり好ましくないかもしれませんね・・・
今回の四魔貴族との戦いは、四体それぞれ別の陣形・それぞれ違った戦法を取っています!
ここで突然の宣伝で申し訳ないのですが、最近は攻略動画や周回風景をYouTubeの私のチャンネルで紹介しています!
字面で見た方が確認しやすいキャラの性能考察などはブログで、実際にプレイ動画を見た方が伝わりやすいモノはYouTubeで・・・というように使い分けていくのが良いのでは?と思って初めて見ました。
よろしければコチラも合わせて見て頂けると、活動の励みになります!
今までは、攻撃をまともに喰らえば即死・・・状態異常技を使われるとほぼ必中・・・というようなちょっと理不尽な難易度設計(だからこそ勝利の詩パがデフォになりがちだった)でしたが、今回は装備品や陣形、防御技などを考慮するとしっかり対処出来るような難易度設計になっていたと思います。
これまでは最適な編成を組んだ上で、敵がおとなしい行動をしてくれるのをひたすら祈りながら、数十回、数百回とリタマラしながらクリアを目指すなんて事もありましたw
今回は編成さえ組んで対処すれば、運が悪いと負ける・・・というような印象で、言い方が適切かわかりませんが、「健全な難易度」という感想でした。
試行錯誤を繰り返しながら、自分なりの最適な戦法を見つけていく過程が楽しかったです!
これからの
勝利の詩はオワコンか?
次第に脱・勝利の詩の流れが出てきている感が漂っていますが、勝利の詩がオワコンか?と言われるとそうではないでしょう。
対単体ボスのギミック的には対策が進んでいく可能性はありますが、対複数の高難易度コンテンツ。俗にいう「世界塔」などのザコ階層では、現状でも最適な戦法と言えるでしょう。
さすがに、複数体いるザコ敵が弱体解除や、専用のギミックを持って実装されるかというと、すぐには考えにくいと思います。
それをサポートするという意味でも、全体デバフ技・術や、バフ技も持っていない枠は確保しておいた方が良いと思います。逆を言うと、既に持っている枠に対して、さらに有用だから取りに行く!というのは慎重になった方が良いかもしれませんね!
いかがでしたでしょうか?
あくまでこの考えは私の個人的な意見であり、今後こうなっていくという根拠はありません・・・
トレンドに変化があったと感じたら、都度意識をアップデートしてブログやYouTubeで発信していく予定ですので、是非今後も見て頂けると嬉しいです!
それでは今回はここまで!みなさま一緒にロマサガRSを盛り上げていきましょう!!